24.May.2012"Ita boach"

Apogon notatus (Houttuyn, 1782)[Apogonidae]
今日は少しだけ嬉しい日、バディがようやくやる気になった…つまりブランク明けである。
彼女にとって、実に半年ぶりのダイビング、かつ3シーズン目に突入したwSuiteは所々紙みたいに薄く、とりあえず、水深6~7mまで潜ってみたものの案の定、寒さで耳が抜けないと喚いている。まあ、こんだけ潜ってないと無理もないか…

耳が抜けない原因は数多あれど、僕はどうしても、抜けない人の気持ちがわからない。
僕の場合、少年時代を標高400~500mの場所で過ごした事で、圧力変化に敏感なため勝手に耳が抜ける…ダイビングの教科書に「ヨーイング法」と書いてある、あれが苦もなくできてしまうからだ。
よく言われている、前日から体調を整える事は勿論、抜けなかったら一旦ETしてマスクやフードをチェックして鼻をかんでみるとか、現場で海に身体を馴染ませる事も大事だと思う。
例えばジャック・マイヨールのビデオなどを見ていると、潜る前に海水で身体をマッサージしたり入念に海とのコミュニケーションを実践している、こういう姿勢は見倣うべきだろう。

さて透明度は、この時期の井田としては最高に近い、限りなく井田ブルーに近いブルーだ。それだけに、見えているだけにバディは悔しそうだったけど…
僕はと言えば、今シーズン初の 3 mmフルスーツで泳ぐ快感…水深15mに設置されたアオリイカの産卵床を往復して感触を確かめる。まだ少し固いかな(動きもスーツも;
写真は水深7~8mに固まっていたクロホシイシモチの群れ。ソラスズメダイも色づき、マツバスズメダイや、ボラクーダも周りはじめるなど、生命に満ち溢れた初夏の海を満喫させてもらった一本だった。

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[Today's Log]

dive No. 8/2012
date and time : 24.May.2012 12:25-13:07(42 mim)
point : Ita-boach Numazu-ct. Shizuoka-pref. Japan
diver : myu. and yuri.
style : skin diving
depth(max / ave) : 15.0 m / 5.2 m
Tw : 19.4 C
vis(h) : 10 m+
gear : wSuite(3 mm) + hood(2 mm)
weight : 3.5 kg

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