12th. APR. 2013"Kotoga-hama"


副題:今、何月だと思ってんだ!?
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Gymnothorax kidako (Temminck et Schlegel, 1847)[Muraenidae]

年が明けちまった。いつの間にか春になってら(笑)

4月に入って毎日のように大風が吹くものの海は日毎に穏やかになっていく。この日も南西風予報だったので「東伊豆っきゃ無い、真鶴なら風が逆でも高浦があるし…」というわけで、車を走らせる…

湯河原を過ぎた辺りで海を見れば見渡す限りベタナギ。「風が吹いてるのは多賀の海だけかよ?」とでも言いたくなるような好海況であり、好天である。「こいつは高浦でもイケるかも?」と邪な考えが脳裏を横切るが、何しろ三ヶ月間海に入ってない身体である、耳の抜き方はおろか息の止め方も忘れている(嘘々;
昼前に、琴ヶ浜着。なんと!海の底が見えている。しかもベタナギ(さっきから)、とくれば「ここでいいや」と相成った。

エントリーした感じでは、浮遊物はあるものの、10m弱くらいは見えていそう…サザエ根沖で三角ロープを確認、うっすらと(心の目で)見えると思えば見える程度だ、この季節の真鶴としては上出来だろう。三角ロープの根っこまで降りてみる…大丈夫、耳は抜けている、息も(10mなら)続く…全て「おそるおそる」動く…

魚影は薄い。あちこちにウミソーメンがみえ、アメフラシがせっせと子作り中。ウミタナゴや、ウルメイワシの群れがボツボツみえ、ソラスズメダイも色が付いている。
写真は、EXT間際に「ケロでもいないかなー」と、水道付近を捜索中に出くわしたウツボ。真正面で目が合ったので咄嗟にシャッターを切ったものだが、改めて写真を見ると「おう久しぶりだなあ、オイラでよけりゃあ一枚撮っていけよ」とでも言いたげな顔をしている。

昔取った杵柄、というほどのブランクではないけれども、ここに帰って来た。また、ねちっこく通わせてもらうよ…